指南主婦見参!?
Category: 日々雑感
Posted by: ishidaseibou
ああもう既に眠い…。
まだ洗濯機は回っているのに、これからお風呂を掃除して湯船を入れて入浴せねばならぬのに。
おっと、取り込んだ洗濯物もたたまなくては。
…と、生活感にあふれるコメント(笑)。
そういえば、以前の会社では(独身時代)ことあるごとに
生活感をまったく感じないんですけど、どうやって生活してるんですか???
と何度も言われておりました。
よくよく聞くと、どうも浮世離れ?しているというか、別世界の住人のような印象を与えていたようです(笑)。
当時のアタクシメ、
変わってるよね~
と言われることをまんざらでもないと思っていたフシもあったので、普通の人としての生活をちゃんとしているのよアピールをしつつ、ついついネタ的な話を口にしてしまっていたこともなかなかどうして否定することはできません(爆)。
もちろん、嘘を言うことはないんですけどね。
そういえば、先日、本屋さんに行った際に書籍の購入のついでに来年の手帳を購入いたしました。
薄手のシンプルなタイプ。
昔々に買ったグッチのシステム手帳(中身だけ替えるタイプのものです)、どこに行ったっけ、まあ、どっかにあるし、またいつか使うやろ、と思いながらも数百円の手帳を手に取ったのでした。
カウンターで、私の会計をせっせと店員の方がしているときに、後ろから
すみません、高橋書店の手帳って置いてますか???
と眼鏡をかけた主婦らしき女性の方が店員の方に声をかけたのでした。
カウンターにいた、若い女性の店員の方も、私よりも年上と思われる女性店員の方も、お互い顔を見合わせて
何それそんなん知らんよねぇ
的なアイコンタクトでフルフル首を振っておりました。
会計をしていた私の購入手続き中の数冊の本の上に、数百円のうすーい手帳。
そこには 高橋 の文字!(笑)
会計中の手帳をむんずと掴み、後ろへくるりと振り返ったアタクシ、
これですよね?
とニヤリ。
そうそうそうそう!
それですそれです!!!
後ろの手帳ゾーンの奥にいろいろありましたよ~。
ありがとうございます!!!
その後の店員2名の平謝りならぬ平お礼。
とりあえず手帳と言えば能率か高橋だろうに、アルバイトであろうともこの時期に書店のカウンターに入るのであれば、それは決して知っておいて損はないハズ。
ふと気付いたのですが、アタクシメ、こういうこと結構あるんですよねぇ(笑)。
石田琴路(宮○書店さん頑張って~)