いつのまにやら、明日のお天気マークに雪が…。

さ、寒くなるんでしょうか、、、と。

週末、実家に帰る予定なのですが。
なんだか恐怖の予感!
恐るべし比叡おろし!!!

ま、そんなわけで(笑)。

唐突なんですけど、コート欲しいんですよね。
カジュアルで着れて、もちろん、車の運転も楽で。
軽量で暖かくて。

ダウンかな、、、とも思うんですが、んまー、これまたアタクシ、ダウンがまったくと言っていいほど似合わない(笑)。
ただでさえ広い肩幅が大きく見えて、ゴツくなってしまうんです。
ああ、悲しや…。
ファーのオサレなのがあるといいんですが、これがまあ、またなかなか。

老けてはイケナイ。
頑張りすぎて痛く見えても、これまたイケナイ。
若作りしすぎず、ちょっとオサレ、ってのがいいのです。

言ってみれば、石田製帽の帽子に合うような(爆)。

今、ファッションも個性を求めているようで、そうではなくなってきてますよね。
トレンドの後追いで、

これが売れる!

というものを、短期間小ロットで市場に大量投入したりしているのを見ると、モードはどこへ行ったのかとも思います。

もしかしたら、モードという言葉も、今はあまり耳にしなくなっているのかもしれません。

若い頃、いわゆるモテ系と思しきファッションとは無縁だったアタクシ。
当時の雑誌なんかでもてはやされていた、コンサバやトラッドなんかは吹き出してしまうほど似合わなかったのです。
ガタイも今以上によろしかったため、個性的な類に分類されることで、自分自身は別扱いみたいな錯覚をして、せっせと偏向的なおしゃれに精を出していましたっけ。。。。。
周囲とは違った服装をすることに、喜びを見出して、ちょっと変わった格好をしてみたり。

おっと、またもや脱線しそうにナリマシタ(笑)。

石田製帽の社内でも、

これ、いいよね という感覚は大切にせねば

と話をすることがよくあります。
今の感覚、というんでしょうかね。

これが流行ってるから

ということではなく、感覚で

あ、この感じ、いいかも

そんな雰囲気。
好きの積み重ねの延長、でもいいのです。

そこから個性になったり、らしさになる。
自分探しをしている人に、ぜひ伝えたい(笑)。

あなたの好きなものって、なんですか?

石田琴路(今日はちょっと毛色が違ってますかね(笑))