石田製帽ブログ

以前、私は京都の会社で働いておりましたが、プチギフトは公私差し上げたり頂いたりは常でございました。

私は大阪出身大阪育ち、同様の文化は大阪にもありましたが、京都の頻度には遠く及びません。
日々細々チョコチョコと何かしら頂く機会の多さに当時は非常に驚いたものです。

先日はありがとうございました～♪

と、普通ならお礼だけで済むようなことでも、手には小さな包みがあったり、と（笑）。

人付き合いを気持ちよく、時に厚意だったり、時に貸し借り無し（言い方が悪いですが（笑））だったり、とうまくできてたりするんですけどね。

そうそう。
タイトルの　おため　ですが、お祝いをいただいたときに、ひとまず少しだけその場で返しておくことなのですが、京都のちょこまか返礼の最たる例だと私は感じております。

そんなわけで。

今日、勝之進ｻﾏ経由で京都にいる山下女史からお菓子が私の手元にやってきました。

　　



いやーもうそんなのいいのに～。

いえいえそういうわけには行きません～。

…的なやり取りが毎度なされることもお約束（笑）。

小学生でもこんなやり取りは（関西圏では）当たり前ですよ

と東京勤務時代、当時の職場の先輩に言うと、

信じられない！

と真顔で言われたことを思い出します。ﾊﾊ

石田琴路（当分お三時には困らない♪）