石田製帽ブログ

寒さをヒシヒシ感じているというのに、実はまだ蚊に刺されている私（笑）。
寝ている間に掻き毟ってしまったらしく、赤い斑点が広範囲に現れてしまっていました。

なんと悲しい現実…。ｵﾄﾒﾅﾉﾆ…

緑が多い石田製帽の敷地内ですが、

ここ、超危険ゾーンね

と神様が教えてくれているのかと錯覚するほどの、虫たちがいる雰囲気をプンプン感じるエリアがあります。
そこに行くと、刺されてしまう可能性が高いのです。



子供の頃から私はどうも蚊に刺されやすいらしく、まるで優先順位が付けられているかのごとく、しっかり、時にはゴッソリとやられてしまうのです。
二酸化炭素の排出量が他人より多いのでしょうか。

夏の終わりごろ、菊永女史が

私、蚊に刺されやすいんですけど、最近あまり刺されないんですよね。

と言うので、

あ、多分、私のとこに挙（ｺｿﾞ）って来るからやと思う…

と答えたのでした。

家人も、

昔はよくさされたけど、最近減った気がするんだよね～。

とのたまいます。
はい、私がモテモテなおかげです（爆）。

石田琴路

昨日の夕方、石田洋行氏からメールを受信しました。

すやの栗きんとんを持ち帰っているのだが、事故で相生で止まっていて、笠岡着がまったくの未定！
でも栗きんとんは帰ったら事務所においておくね。

との旨！
今年も栗きんとんのシーズン到来！ｳｷｰｯ!

今朝、出社するとデスクにすやの紙袋が！

　

　　　

おお、栗きんとん。
どうしてあなたは栗きんとんなの？

と一つ、二つ…。
天高く、私肥ゆる秋でございます。ﾋﾋｰﾝ

石田琴路

気が付けばカイロが恋しくなるほど、ヒンヤリするようになりました。

冷えはオトメの大敵！

ということで、イソイソとレッグウォーマーを装着。
ここ笠岡市は海側の市とは言え、山も近く、やはり少し寒く感じます。

一雨ごとに、との言葉通り、雨が降るたびに気温が下がってきているように感じます。



京都で友人にいただいた、葛湯をいただこうと開封。
左端（抹茶！）は薄紙を開封したので、箱の柄が鮮やかに見えますね。
パッケージも京都らしい。
体が冷えているときの葛湯は、なんだかご褒美のような錯覚を覚えます。

恥ずかしながら、今年は意を決して腹巻なるものを買ってみようかと考えております。
最近は、超がつくほどの薄手でしかも暖か素材、フィット感のあるニットにも響かない優秀なものも結構あるようなのです。
ここしばらくファッションはシーズンレスになりつつあります。
冬でもジャケットを脱げばノースリーブだったり、ヒールはオープントゥ（先が抜けているデザインのパンプスです）だったり、普通にミュールも店頭に並んでいたりしますよね。

薄着したい！でも寒い！

…というときに腹巻が重宝するかなぁ、、、と（笑）。

ウォームビズという考えもありますから、そこに一枚、腹巻をプラスするだけで、暖房する温度も1℃くらい下げられると思うのです。

そうそう。
ニット素材の帽子をかぶるだけでも、体感温度は上がります。
手先足先を暖めることと同じ効果があります。

季節の変わり目ですので、皆様、体調に気をつけて暖かくしてくださいね。

石田琴路

最近、ちょっと話題の鞆の浦へ行きました。

ポニョの舞台だと言われている、古い街並みがあちこちに残る瀬戸内の港町です。
工事の計画と景観論争等で報道されることもあったりして、ご存じの方もおいでかもしれませんね。

私が住んでいる岡山県笠岡市からは、車で１時間弱ほどでしょうか。
時間帯によっては、すんなり到着できたりすると思います。
しょっちゅう来ているわけではないのですが、この週末、遠方から知人が来ることになり、話題の街をご案内することになったのでした。

のんびりぶらぶらと散策しながら、鞆の浦のお酒を試飲したり、鞆の浦のパンをかじったり、石畳の細い路地を行ったり来たり。
デトックスの島とされる仙酔島へ渡船で渡ってみたり。
宮崎駿さんが滞在してポニョの構想を練ったとされる邸宅の前を通って、感動したり。

久しぶりの観光客気分です（笑）。

港町だからか、あちこちで猫に遭遇しました。
人間とはつかず離れずの距離で、嫌うわけでもなく、かといって懐いてくるわけでもなく。
そんな関係が彼らには心地いいのかもしれません。





そういえば、地元の人たち（私が住んでいる隣町も含む）は、鞆の浦のことを　鞆　と呼びます。
鞆の浦と言うことは少ないかもしれません。
略されているだけだからか、住所が鞆町だからか。
それは、ちょっとした謎だったりします。

石田琴路

京都での催しが無事に終了し、翌日、家路につきました。

新幹線で岡山まで、Ｎ700系。
新しい車両で快適、至極。

岡山でこだまに乗り換えました。
新倉敷までの短い乗換ですが、時間によってはそのほうがスムーズだったりするのです。

こだまの車内で、流れる音楽に

あれ懐かしい…

と思わず口にしてしまったのでした。
こだま？
にゃにゃ？？？？

いつものこだまにしては乗客が多い。
カメラを抱えている人も目立つ。

もしや！！！

そうなのです。
さよなら０系。
以前の０系、車両も当時のカラーでさよなら運転だったのです。
たまたま、偶然、そのこだまに乗り合わせたのでした。

なんだかとても得した気分です。

石田琴路

京都伊勢丹での冬物のご紹介は初めて。
もちろん、ココットも初めてのご紹介。

おかげさまで、大人気。

多くのお客様にお求めいただいております。

誠に、誠に嬉しい限り。

石田昌司の超！新作も早速お買い上げいただいたお客様もいらして、こちらも嬉しい限り。
コロンとした形が素敵なのです。



京都の皆様、連日、本当に有難うございます。

石田琴路

肌が弱いくせに化粧品が大好き。
‥それは私です（笑）。

ただいま３６歳。
去年あたりから、やっと合う化粧品合わない化粧品がわかってきました。
遅すぎます（笑）。

季節の変わり目は必ずと言っていいほど皮膚科にお世話になります。
そのたびにセンセイに

何か新しく使ってない？

と聞かれます。

えっと、とりあえずと買ったリップクリームが‥

それそれ。
それ、非常に怪しい。

という具合。

現在は合わないものを一掃して、合うものを使っているのですが、百貨店に来ると、コスメ好きの魂がウズウズして仕方ありません。

以前なら

使ってみよう

と、心の傾いたものはサンプルではなく現品をバンバン購入していたりしていたのでした。
もちろん、今はじっと我慢の子。
使いたいときはサンプルをまず入手。
それができなければ、情報を集め、総合判断で購入を決めます。

ああ、あれも気になるこれも気になる。

そういえば、前回、京都に伺った際に購入したマスカラは大正解でした。



ダマにならず、カール力が落ちません。
クレンジングクリームで落ちます。
最近、使い始めました（爆）。

石田琴路

それは風邪菌‥。

私は風邪を引きかけています。
引くまいと踏ん張りつつ、液体風邪薬を飲みつつ

風邪なんか引いてないもんね

と涼しい顔をしております（笑）。
どこからいただいたのか、それとも薄着だったのか。

就寝時、のどが辛かったので宿泊しているホテルのフロントに

加湿器はお借りできますか？

はい、お持ちいたします！

とのやり取りで、持ってきていただいたのは、ナショナル（今はパナソニックですね）の空気清浄機能付きの大型高級加湿器だったのでした！



これだけで風邪気味なんて吹き飛んでしまいそうです（笑）。

石田琴路

京都です。
二駅隣に実家があります（爆）。

古巣でホームなのかもしれませんが、毎日がとても新鮮です。
ミシンの向かいのベンチで、お洒落な女性たちが

このほっぺたが、ピューっと上がらへんかなぁ

と話しているのを見るにつけ、なんとなくほのぼのとした気持ちになります。
心が温かです。

そうそう！
私もそう思ってる！！！

と声が出そうになるのを抑えるのに必死でございました（笑）。



夜は、親しい友人と沖縄のアグー豚の豚しゃぶへ。
友人が沖縄旅行の際に

これは美味しいぞな！

と食べたお店がなんと京都に出店しているとのこと。

ことちゃん、これは行っておかねば！

と手早く手配をしてくださり、人気店ながらすんなり入店することができました。

もちろん、美味しく美味しくいただきました。
このまま気を失ってしまいたいほどです（笑）。

石田琴路

宿泊するホテルにチェックインして部屋に入ると、デスクにリセッシュが！

ありがたや～！

と、早速、かぶっていた帽子に使用（笑）。
帽子の内側にシュッシュ♪
こうしたホテルのちょっとしたサービスは嬉しいですね。

ホテルによっては、企業提供のサンプル品をいただいたり、女性宿泊者向けにプレゼントがあったりもします。
少しのことでも、

このホテルはなんていいホテルなのだ！

と思ってしまう現金なアタクシ（笑）。

明日から京都の皆様、よろしくお願いいたします！

石田琴路

笠岡市内のあちこちに、御幣というんでしょうかね。
白い短冊を折ったような飾りが張り巡らされています。
長いロープ状のものに、等間隔で飾りがつけられ、建物の壁面をグルッと取り囲むようにされています。

その飾りは、鏡餅に敷かれている赤白のひし形が連なったあの形状に非常に近いのです。

恐らく、地元の神社の秋祭りを町全体でしているのだと思います。
（私は新参者なので知識が中途半端でしかない（笑））

昨日、秋の収穫祭！　ということで、少し山間に近いところにある帽子ののり場付近で、会社の方たち数人が熟れ熟れのづくし柿を取ってきてくれました。

そのままでも美味しいけれど、凍らせてスプーンですくって食べても美味しいそう。
ちなみに、づくし柿とは完熟の柿のことで、熟しがなまってづくしとなったと言われています。

秋祭りは収穫のお祭りでもあります。

石田琴路

さて、すっかり気候も秋めいてきました。
今シーズンのおしゃれ計画は定まりましたでしょうか？
去年の服に、帽子を加えてみると、あら新鮮！
なんてステキになるのでしょう！

はいはいさてさて。

繊研新聞は繊維やファッションの仕事に携わる方たちが読む業界新聞なのですが、新しい情報やデータも多く、トレンドも紹介されています。

おっと、一部斜め読みです（笑）。

今朝の繊研新聞でも、急速なデフレが懸念される旨のコメントが掲載されておりました。
暗いニュースだけでなく、明るいニュースももっと目にしたいものですね。

石田琴路

小泉元首相の時から、内閣メルマガを見ていますが（主に斜め読み（爆））、毎度毎度

なんとかならんのかいな

と、主婦は思うのでございます。
（こんな時だけ主婦面）

太郎ちゃんねる　という動画も配信されています。
ネーミングセンスがどうのというのはさておき（笑）、今回のメルマガ創刊号で

強く明るく

と強調されとりました。

世の主婦は、収入がさして増えず支出が膨らむ一方にもかかわらず、強く明るく家族を支えているのです。
でもそれは主婦だけに限ったことではありません。

んまあ！　青ねぎが19円じゃないの！

最近はこのような発見が大いなる喜びになっております（笑）。

石田琴路（もちろん地元産！）

裏手の田んぼの稲も、いつのまにか黄金色になり、重そうにたわんでいます。
すっかり秋の気配。
早めに衣替えしなければ、すぐに寒くなりそう。

ところで謙虚、低姿勢であることは、やはり偉い人になるほど感じのいいものです。

自宅裏の国道沿いに市民病院があるのですが、そこから出てくる車の一部に、少々強引に出てくる車を見かけることがあります。
対向車（当方）が左折であるにもかかわらず、強引に右折を先にして国道に入るのです。
個人的な思い込みか、たまたまかもしれませんが、いわゆる　ちょっといい車　もしくは、タクシーにそれが見受けられる気がするのです。

私の左折が遅い！

という説もあります（爆）。

石田琴路

どうも涙腺がゆるくなる一方です。

元々、もらい泣きもしやすく、涙もろいほうではあったのですが、ここ数年、その傾向はひどくなりつつあります。

テレビの感動ドキュメンタリーなんて、制作側の思うツボ。
もちろん、ドラマも映画もアウト。
小説はもちろん、マンガでも泣いてしまうこともしばしば。
車で音楽を聴いていてホロリとくることも。

感受性と想像力が逞しいのか、

もし○○だったら…

と考えただけで涙が出ることもあります。

そうそう。
泣くことはストレス発散になるそうです。
よく、一晩泣いて、翌朝、少しスッキリしたりするのはその効果なのだそう。

先日、病院の待合でワンピース（マンガ）を読んでいて、ウルウルしているところに

石田さん～！

と呼ばれてビクッとしてしまいました。
今にも泣きそうな顔の患者が入ってきて、診察のセンセイはどう思ったのやら（笑）。

石田琴路（泣き屋という仕事はアジア圏にいくつかあるらしいです）