石田製帽ブログ

雨の日の車の運転は、ドッと疲れてしまいます。

視界が悪いとか、スリップするかもしれないとか、そういったことももちろんなのですが、この悪天候の中、頑張って歩いてる人、自転車をこいでいる人たちにできるだけ水しぶきをかけたくないのです。

国道や大きめの県道なんかだと、歩行者のための鋪道も整備されていて、幅が広かったりブロックがあったりするのですが、狭い道ではそういうわけにもいきません。
そんな道の方が、人はいたりします。
雨量が増えて、水はけの悪いアスファルトだとかなり大きいサイズの水溜りができたりしていると、後ろの迷惑だとは思いながらも、速度をかなり落とします。

私が歩行者だったら、絶対に水をかけられたくないからです。

もっとも、私の運転技術の向上が第一なのですが（笑）。

石田琴路

出勤しようとマンションの駐車スペースに行き、車に乗り込もうとすると、ワイパーに何か付いているのに気づいたのでした。

にょ？

見覚えのある色、形…。



おっと、我が家の洗濯ばさみではないですか！
そういえば、昨日、洗濯して取り込んだマイクロフリースの毛布に付けていた洗濯ばさみが一つ足りなかったのでした。

うーん、なんて親切な人がいるのだ。
しかし、どうして私とわかり、しかも私の乗っている車がわかったというのだ。

とにかくとても親切な方がピコッと洗濯ばさみを届けてくれたに違いありません（爆）。

これでもう何度目かしら！
洗濯ばさみが何度も何度も落ちてて、この上のベランダでいつもアホほど干してるお宅は一軒だけだし、ちょっといい加減にしてちょうだいよね！

…と、思っていませんように、、、、、、。（汗）

石田琴路

自宅を出て、スッキリした快適な外気に驚きました。

気持ちいい！

澄み切った秋晴れです。
洗濯してよかった！（笑）

出社して、室温と湿度を見ると、これまた快適の理想のような数字。
こんな日がずっと続くといいなあ…。

なんだかお出かけしたい気分になりますね。
おっと、もちろん帽子を忘れずに！（笑）ｵﾔｸｿｸ

石田琴路

帽体と呼ばれる、まだ帽子に加工されていない素材、材料が石田製帽にはワンサとあります。
在庫として持っているものもかなりありますが、当然、シーズンごとに新しく入ってくるものも結構な量になります。
完成品、未完成品もあります。

ここ数日、民族大移動ならぬ帽体、材料その他大勢の整理をしています。
少し涼しくなったとはいえ、ダンボールやパッキングされたものをあっちやこっちに動かしていれば、あっという間に汗だくです。

指揮官、少しお痩せになったかしら！？（笑）

石田琴路

本日9月25日（木）～30日（火）まで、静岡伊勢丹1階に出展しております。
弊社　石田昌司　が伺います。

軽くて暖か、柔らかくてかぶり心地のいい帽子を多数ご用意しております。
サイズやフィッティングのご相談も承ります。
ぜひ、足をお運びください。

本日9月24日（水）～30日（火）まで、柏タカシマヤT館2階に出展しております。
弊社　石田貴子　が伺います。

イタリアウールの深型キャスケットや、コサージュ付きのフェミニンなクロッシェ等、新作を豊富にご用意しております。
皆様のお越しをお待ちしております。

一年を通じて日本全国各地で催事やイベントに出かけることが多い石田製帽では、全員が揃うことはかなり珍しく、石田兄弟達も

おっ　久しぶり

と口にしてしまうほど、しばらく顔を見ないこともよくあります。

商品の入れ替わりの時期ということもあり、今月は出展本数も比較的少なめではありましたが、今月末からしばらく忙しくなりそうです。

明日からの柏タカシマヤには石田貴子が、明後日からの静岡伊勢丹には石田昌司が伺います。
定番から新商品まで多数の帽子をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
ぜひ、足をお運びください！

石田琴路

いつのまにかすっかり秋の気候になりました。

朝晩はヒンヤリ、日中も過ごしやすくなりました。
こうなると食べ物が美味しく感じるんですよねぇ（笑）。

昨日も、地元スーパーでブドウか梨か栗か散々迷って、結局　ブドウ！　ということでニューピオーネを一房買いました。
大粒で極甘！
地元の旬の美味しさは格別です。

食欲の秋はこれから本番を迎えます（笑）。

石田琴路

おはぎ！

…あくまで主観です（笑）。

子供の頃から、母親が彼岸の時期におはぎをよく作っておりました。
いや、お彼岸関係なくしょっちゅう作っていた気もします。
小豆ともち米を買ってきて、何日も前から水に浸して煮込んで作っていたのですが、小豆あんに目のなかった私は、早く出来ないかと心待ちにしていたものでした。

ある日のお弁当を、昼食時に学校の教室で開けると、巨大なおはぎが2つ、

ドンドンッ！

と、鎮座しておりました。

私がいたクラスでは、当時、お弁当にカレーライスを持ってくるツワモノがいたりしたので、おはぎは言うほど驚かれたりしなかった気がします。
（それでも、大阪だったので級友の何人かからは　おやつやん！　と突っ込まれたりしていましたが）

久しぶりにおはぎを食べようかと思案中です。

石田琴路

菊永女史、秋の新作を思索中、試作中。
縫ってはかぶり、ボリュームやシェイプのバランスを取ながら帽子を作っています。

えっ？（画像撮るんですか？の意）

いやいや、背後からやで。
顔イヤやろ？

はい、イヤです。ｷｯﾊﾟﾘ

スッピンを公共の電波！？に晒したくないオトメ心（笑）。
そのままでも十分だと思うんですが。

そんなオトメの工夫が凝らされた帽子を、ぜひお試し下さいね！

石田琴路（少しずつ店頭でご紹介できると思います）

本日9月18日（木）～10月1日（水）まで、京王百貨店新宿店1階に出展しております。
弊社　石田勝士　が伺います。

軽くて暖かいイタリアウールのニットブレードのものから、カラフルなグログランリボンの帽子まで、多数ご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

昨日、石田貴子、菊永恭子と3人で会社近くのカフェでランチをしたあと、コンビニに寄りました。

何気なく冷蔵ケースを見てみると、ちょっと新鮮なＰＯＭのロゴの入ったペットボトルが。



貴子さん、貴子さん、これこれ！！！

もう今年もこんな時期になったんやねぇ！
ことじ、これ美味しいで！！！

ポンジュースがこの時期に出している、ストレートのみかんジュースなのでした。
貴子女史は毎年このジュースを楽しみにしているとのこと。

会社に戻って、早速飲んでみました。

ンマンマ～♪
これで167円はとても安く感じます。

3人寄るとやはりかしましく（笑）、ｷｬｧｷｬｧ言いながらの昼休みでした。

石田琴路（全国のコンビニで15日から発売してるそうです）

まとまった雨は久しぶりのように感じます。
しばらく雨が続く予報が出ていますが、これで少しは水不足が解消されてくれれば、と願います。

さてさて。

昨日、ドラッグストアに虫刺され薬を買いに行きました。
世間ではもうすっかりシーズンは終わり、虫刺されの特設コーナーは撤去され、本来あるべき下の棚に収まっておりました。

いっけだ♪いっけだ♪もっはんどぅ～♪

と心の声で歌いながらムヒを取ろうとすると、手が止まってしまいました。
698円…。
先日、使い切ったムヒは同じサイズでたしか398円で買ったはず。
セールだったとは言え、あまりの値段の差に買うことを躊躇してしまいました。

随分前、テレビ番組で放送されていた知恵的なものを思い出しました。

ドラッグストアの薬のコーナーで、誰しもが知っているようなメジャーな薬の隣に置いてある、無名の薬が安くてよく効く。

という内容だったのです。

…騙されたと思って買ってみることにしました（笑）。

ピナクール50ｍｌ498円。

季節の変わり目で肌が痒い私には、まだまだかゆみ止めが必要なのです。
あ、もちろん、まだ蚊に刺されます…。

石田琴路（容赦なく顔にも塗ります）

個人的な話ですが、笠岡市に移り住み、2年半になろうとしています。
それはつい最近のことのように思えます。

初めて笠岡に来たときに、目を見開いて二度見したものがあります。



笠岡市の市章です。

いいのか？いいのか？　　　…線が一本あるし。
うーん。
いいのか？いいのか？　　　…別物、、、、きっと別物、、、。

突っ込みどころ満載の市章なのですが、恐らく市民の誰しもが知っていて、あえて突っ込んでいない、オトナの対応をしている気がしてなりません（笑）。

ちなみに、、、、。

笠岡市の市章の説明として、

カタ仮名の「カサ」と，漢字の「笠」を図形的に簡便化し組み合わせたもので，弧と弧の交差は和を表し，両弧のひろがりは無限の発展伸長を暗示し，横一直線は力強い団結を象徴しています。

とあります。
左様で。

石田琴路（突っ込みたい…）

石田製帽には、趣ある！？懐古的な！？扇風機が何台もあります。



あ、はっきり言うと、古いんですが（笑）。

見た目に明らかに古さを感じるのですが、

これって30年以上前からあるってことは、、、、？

ないない！　そんな古くない！

と、30年以上前から勤務している人たちは口を揃えます。

NHKのニュースで

古い扇風機をご使用の際、回転が不規則であったり、変な音がしていましたら、ご使用をおやめください

と言っていたのですが、うーん。
今のところ、不規則ではないし、音、音、、、、、音はするのですが、不自然さを感じる音というわけではない。

まあ、もうすぐ使わなくなるのですけどね。
それでも、きっとすぐに来夏は訪れるのでしょう。

古い扇風機をご使用の方は同様にご注意下さいませ！
出火の事例が報告されています。

石田琴路

まだしばらく夏の帽子が活躍しそうな日差しが続きますね。
地域によっては、あい物の帽子が活躍しそうです。

最近、雑誌やネットで帽子のクレジット（文字情報）を見るにつけ、少し気になることがあります。
夏物の天然素材の帽子は、ほとんど麦わら帽子と総称されていることが多々あるのです。
ウィキペディアでも同様の記載があります。

これはおそらく、ストローの意味から来ているのではないかと思われます。
“麦わら”を英語にすると“ストロー”ですが、ストローは夏物の天然素材を包含した意味で使われます。

本来の“麦わら帽子”を探している方たちのご苦労を、伺うことが数多くあります。

　　

麦わらの素材の特徴としては、紫外線をきちんと遮り、かつ蒸れずに涼しい、そして欠点は折りたたむことができないということが挙げられます。
商品説明として“麦わら”とクレジットされていても、その素材がラフィアやペーパーブレードだと紫外線の透過率がやはり上がってしまいます。

もちろん、日焼け止めやファンデーション等を塗っていれば問題はありませんが、あちこち探されて、私どものところへ最終的にたどり着いたような方たちは、ほぼそういったケースには当てはまりません。

本来の“麦わら”素材の帽子をお探しの場合がほとんどなのです。

現在、良質の麦わら素材が入手しづらくなってきています。
そして、麦わらの細い素材できちんと縫製できる職人が少なくなっています。
石田製帽では、素材が入手できる限り、ちょっといい麦わら帽子　を作り続けていくつもりです。

石田琴路

個人的な思い込みかもしれませんが、私は非常に蚊にさされやすく、あちこちに掻き毟ってしまった痕跡が残っています。



夏場は警戒して、特に夕方以降は虫除けスプレーなんぞを使っていたりするのですが、少し気温が下がった今の時期だと、つい蚊のことなんかはすっかり忘れて

秋だわ秋、秋、晩ご飯何食べよっかな～♪

とのんきに構えていると、しっかり刺されていたりするのです。

いい加減、学習しないと…

と、肌の出ている手足に虫除けスプレーを使ったのですが、顔を刺されてしまいました。
しかも二日連続…。

蚊に刺されても、掻かずに虫刺されの薬を塗れば、半日ほどで痕も残らずキレイに治るということに気づいたのは、ここ一年ほどです。

オトナの学習はどうも時間がかかります（笑）。

石田琴路

本日9月10日（水）～16日（火）まで　愛知県星が丘三越　日本の匠「技と味」展　に出展しております。
弊社　石田勝士　が伺います。

軽くて暖かいイタリアウールの素材を中心に、多数の帽子をご用意しております。
フィッティングやサイズのご相談も承ります。

ご来店、お待ちしております。
（最終日は15：00閉場となります）

日差しはまだまだ強いものの、日陰に入れば、意外にヒンヤリ。
過ごしやすくなり、あちこちで秋の気配を感じます。



さてさて。

石田製帽では、秋冬ものの帽子製作が着々と進行しています。
今季は、定番のイタリアウール等に加えて、新たにカシミヤシルクの素材も登場します。
数量は少ないですが、その滑らかなうっとりするような素材感は、ぜひ体験していただきたい！
もちろん、明日から伺う星が丘三越（愛知県）でご覧いただけます。

お近くの方、ぜひ、足をお運び下さい！

石田琴路

昨日の午後、出かけていると突然、激しい雨が振り出しました。
雷鳴轟く（ﾄﾄﾞﾛｸ）、ゲリラ豪雨。
地元の大型書店にいたのですが、車を駐車している位置まで出ることすらやめてしまうほど。

あっ！

急いで自宅に電話。

そっち雨降ってる？　（ベランダの）外側だけでもいいし洗濯物入れといてくれへん？

その後、まもなくメールが。

無理でっせ。
もう大変なことになっとりまっせ。

帰宅後、見ると、やはり大変なことに（笑）。
半べそかきながら、再度洗濯機を回しましたが、干す頃にはすっかりいい天気に戻っておりました。
ブランケットとか大物を洗濯すると、たまにこういうメに遭ったりするんですよねぇ。

石田琴路

見直し、というのは意外に大切な作業でもあったりします。

保険の見直し、というのはよく耳にしますね。
時代、時代に合わせた保険商品がやはりありますし、掛けなおしたほうが明らかにいい場合もあります。
結婚や出産、離婚等々、生活や家族、そして収入に合わせた変更というのも必要です。

と言っている私自身の保険は独身時代のまま（笑）。
私が見直しの時期なのです。

もちろん、それは保険だけではありません。

たとえば化粧品。
肌はずっと同じ肌質ではありません。
年齢を重ねることによって、水分量や皮脂量、色艶や弾力等も変わっていきます。
今まで何年も使っていた化粧品が、ある日突然合わなくなる日がやってくることもあるのです。

実は帽子もそうなのです。

年齢を重ねていくと、顔つきや髪型、体型も変化していきます。
すると、似合う帽子が変わってくるのです。
昔かぶっていた帽子が、どうもしっくり来なくなった気がする　と感じたりするのは、それが理由だったりします。

» Read More

ココットの人気は大変高く、実は夏場でも冬物のご注文をいただいたりしております。
秋冬は、どうしても春夏に比べると出展する店舗が少なくなるため、地域によっては夏場の年一回だけ伺うというところもあるのです。

このココットを作るのは、ちょっと大変なのです。
普通の形の帽子よりも手間と時間がかかります。
何より形が難しい。
手作業でほぼ同じ形とサイズをいくつも作っていくのは、まさに職人技。

一つ目は黒をお求めの方が多いのですが、髪の色に近く、小顔効果があり、そしてなによりスタイリッシュ！
普段の服が垢抜けて見えたりするので、とてもとても重宝します。
石田製帽の女性陣も、冬場はココット一辺倒です（笑）。



そうそう、耳までかかる深い帽子ですので、風に飛んでしまうこともありません。

ぜひぜひお試しを！

石田琴路

今週、日本全国、石田製帽の出展している店舗がないという、珍しい週です。

秋の気配はすれども、まだ夏服を着ている時期。
もちろん、帽子も同様です。
ですが、カレンダー上は秋ですから、この時期はもう秋冬物を紹介いたします。
石田製帽では、ウールやモヘアといった素材の帽子が中心となりますから、最盛期は来月以降でしょうか。
今月後半、またいくつかの店舗にお邪魔する予定になっておりますが、それらの店舗ではいち早く新作をごらんいただけます。

スケジュールはこちらからご確認ください

ところで私はかなりの買い物好きなのですが、最近はあまり出歩かないようにしています。
欲しくなるからです（笑）。
気に入るものが見つからなければいいのですけど、毎度毎度そういう経緯にはなりません。

私を連れて帰って

と言われてるようなものに出会うと大変です。

石田製帽では

私を連れて帰って

とお客様に伝わるような帽子作りに励んでおります（笑）。

石田琴路

私が住んでいるマンションの目の前は、むき出しの岩肌というか山肌というか（笑）。

去年、大雨でここからワンサと鉄砲水が発生し、車が水に浸かった現場です。
引っ越してきたときは、

なんかあったら怖いやん…

と思いましたが、今のところ大事には至っておらず。

そういえば、今年はカニ達の大発生がありませんでした。
もしかしたらその時期に当たっていなかったのかもしれません。

去年、初夏あたりの大雨の翌日は、マンション前のアスファルトにカニが大量に出現するのです。
海と山が近いので、水場を求めてカニが移動するからなのだそうですが、その移動する数があまりに多く、車に潰されたペチャンコのカニで道路が水玉模様になるほどなのです。
しかも、サワガニなんてかわいいものではなく、こぶし大のカニがゴロゴロ。
マンションのオートロックの玄関に這いつくばっているヤカラも何匹か見かけました。

夏の風物詩が一つ少ないと、なんとなく寂しい気持ちになります。
もちろん、いたらいたで複雑な気持ちにはなるのですが（笑）。

石田琴路

夕べからテレビは政治報道一色となっております。
見ていたテレビ番組が中断されてガッカリされた方も結構おいでになるのではないでしょうか？
おっと、ちなみに私はNHKのニュース番組を見ていたのですが、気がつけば２時間近くも延長していて、４５分で終わる番組であることに気付きもせず、アナウンサーが、

大幅に延長して放送いたしました

と言っていて、初めて気づいたのでした。

どうりで最近、一日が早いはずです（笑）。

ところで、本日で梅田阪急での催しが終了いたしました。
足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました。
またお目にかかれる日を楽しみにしております！

皆様、お風邪など召しませんよう、どうぞご自愛くださいませ。
季節の変わり目、大丈夫　と過信せずにお過ごしくださいませませ。

石田琴路（と言っている私の体調がイマイチで（笑）唇に大きな水膨れが出来てしまいました）

数年前に比べると、少しずつではありますが、防災の意識も高くなっているように感じます。

個人的な感覚かもしれませんが、阪神大震災を境に、最低限ながら百貨店や量販店でも防災グッズを何かしら取り扱うようになったと思います。

いつ、何がどうなってもおかしくない

自然災害だけでなく、人災も含めて、多くの人たちがこのようなことを口にするようになりました。
細心の注意を払っていても、不可抗力で巻き込まれることもあります。

そういえば去年、大雨の鉄砲水で車が水に浸かったんでした。
博多に出張中で、大家さんほかご近所の皆様で我が家の車を抱えて移動してくださったのでした。
地震や台風の少ない場所だから　と聞いた翌年の出来事です。

最低限の保存食と水、そして浴槽に水。

これだけでも、保険のつもりで備えておいても決して損はありません。

石田琴路